2014年6月19日木曜日

低血圧の朝に

朝、起きるのがつらい、午前中は元気がない、立ちくらみがする…低血圧の代表的な症状ですが、診察を受け付けてくれる医者は意外といないものです。

低血圧は病気…なのでしょうかね?なんだか病気と思われていない節を折に触れて感じるのですが、それだけにどこにも対処してもらえず、苦しいのに助けを求められない辛さがあります。


医師や市販薬で頼りにならないのならば、血行を良くするハーブを試してみましょう。
代表的なハーブはローズマリーです。はっきり、すっきりとした香りからわかるように血行促進、強壮の働きがあり、ぼんやりとした頭に活を入れたいときにぜひおすすめしたいハーブです。

それなら、朝イチにローズマリーのハーブティーをいれられるのかというと、正直、寝起きの低血圧にはつらいものがあります。ただでさえ布団から出るのにも一苦労というのに…
そこで、ハーブティーを簡略化して手軽にとってみましょう。


やり方は簡単で、カップにフレッシュのローズマリーを1/3本くらい入れて、熱湯を注ぐだけ。ほどよく冷めて、ほんのりお湯が色づいたらいただきます。
白湯にローズマリーを単に加えただけのシンプルなものですが、それでも毎日続けられそうな手軽さが魅力です。
ドライのローズマリーだと口の中に入るとモソモソしてしまいますし、薬品に近い香りがちょっと強烈すぎます。

形式にとらわれず、もっと気軽にハーブを生活に取り入れられたらと思います。

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