2018年12月24日月曜日

ホワイトセージを乾燥させました

ホワイトセージを乾燥させました。知人の知人に好きな人が居まして頼まれていたのですが、ようやく収穫できるほど大きくなりました。
部屋の浄化に使うようですね。ちょっと私はスピリチュアルには明るくないのですが、独特の香りが非常に強い。葉を触っただけで香りがいつまでも残るくらいです。
たぶんですけど、冬になると香りが強くなった気がします。コモンセージも寒さに当たると香り高くなりますが、たぶん同じ性質じゃないかなと思います。なので、理想を言えば収穫は晩秋~冬のほうが良いと思います。

2018年12月20日木曜日

イタリアンパセリを乾燥させました


天気が良すぎてイタリアンパセリが凄い余っているので乾燥させました。
ゆっくりと温風乾燥させましたので、色味もきれいに残ってます。食べると…うん、パセリですね。乾燥させても風味はしっかりと残っています。

2018年12月16日日曜日

レモングラスの越冬準備

レモングラスの刈り取りを行いました。
地面からだいたい10cmくらいまで刈り取り、できれば藁を敷いて越冬させます。厳しい寒さになる場合は株分けから苗を作り、室内の陽当たりの良い場所で過ごさせます。
…なのですが、昼間の暖かさでもう伸びてますね。

レモングラスは冬の寒さが厳しいと死んでしまいます。寒波が厳しかった去年では外のはもちろん、部屋の中すら冷えてしまい、生き残った苗はごくわずかでした。しかし、暖冬になると案外平気で、一昨年2016年は外に株を放置していたら、春に芽が伸びて成長が非常に早かったことがあります。

ここ最近はだいぶ冬らしくなってきましたが、それでも氷点下まで下がることはなく、暖冬のほうに入ると思います。このくらいの寒さならレモングラスも生き残りそうな気がしています。

2018年12月11日火曜日

パイナップルセージの花



パイナップルセージは名前の通り、パイナップルの香りがするハーブです。普段は葉をお茶にしますが、花が咲く時期は花を入れるのがおすすめ。晩秋となった今がまさに旬。果物の香りがするハーブはブレンドがしやすいのでお気に入りです。

2018年12月8日土曜日

ホワイトセージの苗

脇芽をかいたついでに作りました。
ホワイトセージはそれほどメジャーではありませんが、愛好家は居るみたいですね。知人の知人がまさに愛好家で、部屋の浄化に乾燥した葉を焚くそうで。欲しがっていたので少し差し上げました。
とんでもなく香りが強い代物で、触るときは手袋をしないと匂いが残ってしまいます。もっとも、石鹸で洗えばかなり落ちるので、精油成分でしょうか?
乾燥した葉を販売してみようかなと思うのですが、善し悪しがわからないので、その知人に評価を依頼しました。

2018年12月4日火曜日

食事の中庸

私は休日になると整骨院に行くようにしています。デスクワークという仕事柄なのでしょうがないのですが、座り続けるという行為は楽なように見えて実は体への負担が大きいのです。肩はもちろん、腰や背中、お尻が堅くなってしまうので、どこかでケアしなければいけません。ストレッチは毎晩しているものの、それだけでは追いつかないので整骨院で治療を受けます。

いつも背中が張るのですが、その日は特にひどい。しかも右側だけ膨らんでいるようでした。先生に診てもらうと、
「肝臓が腫れてますね。不摂生しました?」
当たりです。前日の夜に飲み会があって、久しぶりに結構呑んでしまいました。たまには休肝日を作りますか…

背中の張りは内蔵の疲労から来ることがあるようです。肝臓だと右側、腎臓だと腰に近い方。日頃の不摂生、寝不足が続いて内蔵に疲労が溜まったサインであることもあるのだとか。

「極端な食生活を続けたせいで背中がパンパンになっている人もいます。例えば毎食カップめんだったりというのはもちろん、ササミやサプリメントを多用しているボディビルダーもそうかもしれません。外見は立派かもしれませんが、内蔵はボロボロかもしれませんよ。」

食事に気を遣わない人は言うまでもありませんが、ダイエットや体づくりで極端な食生活をしている人も増えました。そのような食生活では、今はそれなりに体調が良いかもしれませんし、健康診断に引っかかることもないかもしれません。意図したとおり、短期的には体重が減ったり、筋肉がついたりするでしょう。しかし、内蔵に大きな負担をかけていることは事実。5年後、10年後に体がどのように変わるかは、まだ誰にもわかりません。最近になって出てきた食事法なら尚更です。もしかしたら、体が大きく衰えるリスクもあることは、頭の片隅に入れておいたほうが良いのかもしれません。

身の回りで、極端な食生活をしている人が意外に多いことにびっくりしました。ある人は朝は食べずに昼はパンだけ。昔の仕事が激務で、昼はゆっくりと食べる時間がなかった習慣を未だに引きずっているということでした。
それでも風邪はひかずに健康を維持していましたが、ある日交通事故でむち打ちになってから大きく変わりました。朝起きることすらままならなくなり、体が動けず会社に行くことすらできない。ようやく会社にたどりついても、仕事がまともにできないほどになっていました。1年以上経っても予後が悪く、欠勤が続いた結果、仕事を辞めることになりました。
このとき、食事と体づくりのことを考えずにはいられませんでした。かつてその人は、普段は風邪をひくことがないという一点だけを見れば、確かに健康だったかもしれません。しかし、何かのアクシデントで健康が大きく崩れ、なかなか回復できなくなってしまった。それは、不摂生で体が脆い状態だったのも一因なのではないか、と私は考えました。
何事も極端に走るのは、私は賛成できません。

2018年12月1日土曜日

ハーブはまだまだ元気

今年は暖冬の予報だそうで、秋らしくない暖かさが続いています。おかげでハーブはまだ元気です。

イタリアンパセリ、チャービル、ルッコラのような葉物は、昼夜の寒暖差が大きいと甘みが増してきます。昼間の暖かさを受けて程良く成長していて、うま味があります。理想的です。
特にレモンバーベナ、レモングラスのような亜熱帯のハーブが元気です。だいたい今頃になっても収穫できるなんてことは滅多にありません。さすがに今日が収穫納めと思いますけれども…冬が暖かいと、翌春に凄く成長するので今から楽しみです。