2013年3月1日金曜日

目の疲れをほぐす

長時間のデスクワークは思った以上に目を疲労させるものです。その上で心身ともに消耗していると加速的に目は疲れていき、周りにクマができてしまいます。

最近は目元をケアする製品が出るようになりましたが、暖かいタオルを目元に当てるだけでもずいぶん違います。

やり方は、お風呂より少し熱いお湯を洗面器に張り、タオルを浸して絞り、目元にあてます。タオルが冷めたら再び洗面器のお湯に戻し、再び目元に当てます。1度に5分程度が目安ですが、気持ちよければもっと長い時間続けても問題ありません。
洗面器のお湯にラベンダーの精油を1滴垂らすとより効果的です。
仕事のあと、または一日の終わりの入浴時に行うのがおすすめ。目がじんわりと暖かくなっていくと緊張がほぐれるのがわかり、なんとなく「目が生き返ってきた」ような気分になります。

もちろん日頃から目に負担をかけないようにすることも大切。乾燥しないように目薬を差す、仕事以外ではPCやスマホ、ゲームをいじる時間を少なくするなど。
もちろんPCを使わない仕事につくのがベストですけどね。

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